養父・衛宮切嗣の影響で正義の味方を目指す少年。 間桐 桜を守るために「聖杯戦争」で戦う。 左腕を失うが、アーチャーの腕を受け継いだ。
杉山紀彰
衛宮士郎を慕っていた少女。 遠坂家に生まれ、間桐家の養子となる。 影を受け入れ、その姿を変えた。
下屋則子
セイバーが影に飲まれ、黒化した姿。 「聖杯」から莫大な魔力の供給を受け、衛宮士郎たちの前に立ちはだかる。
川澄綾子
衛宮士郎の同級生。 冬木の管理者・遠坂の六代目当主。間桐 桜の実姉。 〈サーヴァント〉アーチャーの腕を受け継ぐ衛宮士郎と共闘する。
植田佳奈
「聖杯戦争」の御三家のひとつ、アインツベルンの名を持つ少女。 〈サーヴァント〉バーサーカーを失い、衛宮士郎のもとに身を寄せる。
門脇舞以
衛宮士郎が通う穂群原学園の教師。 衛宮邸によく顔を出し、士郎の実質的な保護者がわりになっている。
伊藤美紀
冬木教会の神父。 10年前に行われた「聖杯戦争」の参加者であり、今回の「聖杯戦争」の監督役。 間桐 桜を治療するなど、戦いの行方を注視している。
中田譲治
「聖杯戦争」における御三家のひとつ、間桐家の当主。真アサシンを使役する。 「聖杯戦争」にて暗躍し、自らの悲願を叶えようとしている。
津嘉山正種
騎兵の英霊〈サーヴァント〉。 機動力に優れ、結界を張る魔術などを得意とする。 〈マスター〉である間桐 桜のことを案じている。
浅川悠
暗殺者の英霊〈サーヴァント〉。 例外の中から現れた異例。己が望みを叶えるため、間桐臓硯とともに暗躍を重ねる。
稲田徹